校章などサムネイル
実施地域アイコン

実施地域

兵庫県

取組内容アイコン

取組内容

研究

実施体制アイコン

実施体制

学部・学科

連携状況アイコン

連携状況

地方自治体・国

兵庫医科大学

脳卒中の可能性がある患者を病院搬送前に診断できる「JUST Score」 世界初の2つの臨床応用結果が国際的な医学誌に同時掲載~後遺症軽減、社会復帰に向けて大きく前進~

2021年9月16日

取組概要

脳神経外科学講座主任教授吉村紳一、臨床疫学講座教授森本剛らの研究グループは、2018年7月、早期に専門的治療を要する脳卒中の疑いがある患者を、救急隊員などが適切な治療施設へ直接搬送することができるように、病型予測を瞬時に行える病院前脳卒中病型判別システム「JUST Score」を開発しました。そしてこの度、「JUST Score」について、「地域データをリアルタイムに自動化(AI化)できる機械学習モデルの開発」と「脳卒中の発症から治療までの時間短縮効果の実証」を実現しました。

成果

脳卒中の可能性を病院搬送前に予測する病院前脳卒中予測モデルについては、世界中で広く研究されていますが、その多くは「脳卒中の診断があたっているかどうか」までで、「病院前脳卒中病型判別システムに機械学習を導入すること」と「救急現場で使用した際の病院との交渉回数や搬送時間、患者の予後を解析すること」は世界で初めての試みにあたります。
今後、救急隊や脳卒中疑いの患者を最初に評価する医療従事者に、より広く「JUST Score」を利用してもらうことで、脳卒中の患者さんが早期に適切な治療を受けられる可能性が高くなり、より多くの「患者の予後が改善されること」が期待されています。

関連リンク

https://www.corp.hyo-med.ac.jp/public/news_releases/topics/20210910-01.html
このエントリーをはてなブックマークに追加