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実施地域

埼玉県

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取組内容

学生支援

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実施体制

全学

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連携なし

獨協大学

~食べて高める防災意識~ 防災備蓄品活用の防災カレー提供

2022年5月20日

取組概要

5月17日、学生食堂にて、防災備蓄品アルファ米を活用した「防災カレー(サラダ込み)」(限定360食)を特別価格の200円で提供しました。

防災備蓄品を使用した特別メニュー提供は、備蓄品を食べることで、日頃から学生の皆さんに防災に対する意識を高めてもらうため、学内の学生食堂において不定期で実施しています。SDGs推進活動の一環として、本学が保有する防災備蓄品の入れ替えに際して生じるフードロスを削減することも目的として、入れ替え対象の「防災クラッカー」200個が「防災カレー」購入者に先着順で配布されました。

成果

防災カレーを購入した学生からは、「前回の『防災豚汁うどん』の提供も非常に良い取り組みだと思ったが、この様に頻繁に継続して企画をしてくれると嬉しい」、「安くて助かるだけではなく、防災について考えるきっかけにもなり、とても良い取り組みだと思う。ぜひまたやってほしい」と好意的なコメントが寄せられました。

関連リンク

https://www.dokkyo.ac.jp/information/2022/20220518005366.html