取組概要
成城大学データサイエンス教育研究センターでは今夏、データサイエンスに関するワークショップを合計4日間開催しました。プログラミングによって小型ドローンを飛行させる、眼球運動から人間の認知機能について考察する、などデータサイエンスと様々な分野を関連させながら体験的に学びました。
合計40名（延べ数）の学生が参加しました。
【ワークショップのテーマ】
8月1日「プログラミング入門—小型ドローンTelloをとばしてみよう—」
8月2日・4日「統計分析ソフト「R（アール）」入門講座」
8月3日「言語データと心のメカニズム」
成果
参加学生は講師に質問をしたり、学生同士で話し合うなど終始積極的に取り組んでいる様子が見られ、試行錯誤を繰り返してプログラミングに挑むことで、スキルだけでなく論理的な思考力も鍛えられました。
なお、受講者にはそれぞれのワークショップを修了したことを証明するオープンバッジが発行されました。
データサイエンス教育研究センターでは正課以外にも学生の興味・関心を育てるこのような取り組みを積極的に行っています。
2024.03.19
地方創生・地域活性 社会貢献
