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実施地域

兵庫県

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取組内容

グローバル学生支援

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実施体制

全学

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連携状況

連携なし

関西学院大学

約3年ぶりの交換留学生来日オリエンテーション開催

2022年9月12日

取組概要

関西学院大学は9月8日、交換留学生の受入れを再開し、約3年ぶりとなる来日オリエンテーションを開催しました。アメリカ、ドイツ、台湾など28ケ国・地域からの交換留学生約180名が参加しました。
国際教育・協力センター長を務める新関 芳生教授・文学部がウェルカムスピーチ。「長い間、コロナ禍により日本への留学が停止されていましたが、ようやく皆さんをキャンパスにお迎えし、直接挨拶ができることを嬉しく思います。私たちは、皆さんを心から歓迎し、関西学院で充実した時間を過ごすことを願っています」と歓迎の意を表しました。

成果

その後は生活に関するオリエンテーションが行われ、電車の乗り方やレストランでの振る舞いなど、日本文化をこれから実体験する留学生に向けて、具体的なアドバイスを受入担当者が紹介しました。
午後には交換留学生のサポートを志願したKGバディーズや、留学生と日本人学生間の交流促進のイベント企画・運営を担う学生交流団体GS Networkが交換留学生を笑顔で歓迎しました。
KGバディーを務めた女子学生(1年生)は「(高校生だったころは)コロナ禍でイベントが軒並み中止になって、とても悲しい思いをした。いま、こうして大学生になって、海外との交流ができることに感謝したい。これからの大学生活が楽しみ」と話しました。

関連リンク

https://www.kwansei.ac.jp/news/detail/4711