取組概要
早稲田大学アントレプレナーシップセンターが支援する研究開発型スタートアップ企業 株式会社エキュメノポリス(東京都新宿区、代表取締役:松山洋一、以下、エキュメノポリス社)が開発した会話AI(人工知能)を使った英会話能力判定システムLANGX Speakingを、早大グローバルエデュケーションセンター英語科目Tutorial Englishの英語能力判定テストとして2023年度新学期から導入することとなりました。
成果
LANGX Speakingは早大発の研究開発型スタートアップ エキュメノポリス社が開発した会話AI技術を搭載し、これまで困難とされていたシステム・受験者間の高度にインタラクティブな英会話を通して、より正確な英会話能力判定を実現します。
高度な技術力が評価され、世界からも注目されるエキュメノポリス社は、世界最大級の教育分野ビジネスカンファレンスSXSW EDU Launch(2023年3月開催)に東アジア唯一のファイナリストとして選出され、同社取締役の松山氏が登壇予定です。