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教育社会貢献

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専修大学

SENDAI-Kaffeeで「選書イベント」開催

2023年10月26日

取組概要

専大生が選んだ本をキャンパス内のカフェで紹介するイベント、「選書 #専大生がつくる本箱」が2023年9月30日から10月12日まで、神田キャンパス10号館1階のSENDAI-Kaffeeで開かれた。商学部の渡辺達朗ゼミと国際コミュニケーション学部の斎藤達哉ゼミのコラボ企画。学生たちは「選書」を通じてマーケティングに挑戦するとともに、学部の枠を超えた学修・交流を楽しんだ。
商学部の神田移転、国際コミュニケーション学部の設置以降、こうした合同イベントは初めて。

成果

渡辺ゼミの3年次生16人と斎藤ゼミの2、3年次生12人が本を選び、お勧めする約30冊の本を店内の木箱に並べた。それぞれの学びに関連のあるジャンルを中心に、小説や絵本、学術エッセイなど多岐にわたった。気に入った本はその場で購入できる仕組みで、来店者は注文を待つ間や、コーヒーを飲みながら気になる本を手に取っていた。

本の調達は神田神保町を拠点にしている移動書店のハリ書房、販売・会計はSENDAI-Kaffeeが協力。本好きが集まる斎藤ゼミは「日本語学科ならではの選書」を意識しつつ、ゼミ生一人一人が楽しみながら本を選び、作品の魅力を伝えるPOPを作成した。渡辺ゼミはマーケティングの知識を生かし、チラシやSNSによる宣伝・集客にも取り組んだ。

準備段階では、斎藤ゼミ生が渡辺ゼミの授業に参加。その後、SNSなどでやりとりを重ねながら企画を進めた。異なる学問分野を学ぶ学生同士の交流は刺激になったようで、渡辺ゼミ生は「本の選び方や魅力の伝え方は参考になった。日本語に対する関心も深まった」と手応えを語った。一方、斎藤ゼミ3年次は「渡辺ゼミのマーケティングの考え方は新鮮だった。今後は自分の専門分野以外にも積極的に目を向け、視野を広げたい」と話した。

斎藤教授は「自分が好きなものや伝えたいことを、相手(客)の気持ちになって伝えるというのは、まさにコミュニケーションの基本。ゼミ生たちは自分本位ではない本との関わり方を学べたと思う」と、今回の取り組みの意義を強調した。
渡辺教授は「リアルとSNSを融合させながら企画の魅力を訴求する実践的な学びの場となった。参加ゼミを増やし、継続的に開催していきたい」と総括した。

なお、今回の収益の一部をハリ書房、SENDAI-Kaffee、両ゼミナールの連名で、千代田区社会福祉協議会に寄付する。

関連リンク

https://www.senshu-u.ac.jp/news/nid00020678.html

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