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実施地域

神奈川県

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取組内容

教育演習

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実施体制

ゼミ

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連携状況

連携なし

関東学院大学

学生がDIYでキャンパス内外の空間デザインにチャレンジ―人間共生学部 日髙仁ゼミナール―

2024年3月18日

取組概要

人間共生学部共生デザイン学科の日髙仁ゼミナールは、関東学院大学横浜・金沢八景キャンパスのリノベーションのほか、町工場や学院各校などの空間デザインに取り組んでいます。2023年度は同ゼミナールに所属する4年生の2名が、卒業制作としてキャンパスリノベーションプロジェクトにチャレンジしました。

成果

プロジェクトの背景について日髙教授は「以前からキャンパス内のシンプルな空間に勿体なさを感じていました。そこでデザイン学科の学生たちの作品で空間を作り上げられないか考え、ゼミ室の家具を自分たちでつくるところから、このプロジェクトを始めました。彼らが欲しい空間を自分たちでつくる、先輩がつくったものを大切に使い続けていく、そういった取り組みが積み重なっていくことで、このプロジェクトの重みがより増していくと考えています。いつか学生たちがキャンパスの改修に携わることを期待しています」と話しました。

今回プロジェクトに取り組んだのは、和田法男さん(同学科4年)と小林怜央さん(同学科4年)です。和田さんはコンパクトな四角形のチェステーブルを、小林さん学生作品などを展示できるボードラックを制作しました。
下記のURLからは、横浜・金沢八景キャンパスE1号館の学生ホールに設置されたそれぞれの作品についてお話や、制作された作品や制作過程もご覧いただけます。


関連リンク

https://univ.kanto-gakuin.ac.jp/topics/20240204-0001.html