取組概要
6月21日(金)~7月14日(金)の約3週間にわたり、駒澤大学と協定を結ぶ大学から留学生を迎え、来日プログラム「KOMSTUDY 2024」を実施しました。
成果
この取り組みは日本語および日本文化プログラムとして、本学協定校の留学生が様々な体験を通して異文化理解を深めることを目的に1989年より始まりました。33回目の開催となる今回は、5つの国・地域から合計26人の留学生が来日しました。
・国立中央大学(台湾)14 人
・ルイジアナ州立大学アレクサンドリア校(アメリカ)6人
・グリフィス大学(オーストラリア)3 人
・エクス・マルセイユ大学(フランス)2人
・東国大学校(韓国)1人
プログラムでは、日本語授業を中心に、茶道、書道、空手道、坐禅といった日本文化体験や、都内および鎌倉での学外研修に参加しました。プログラム期間中はホームステイで滞在し、ホストファミリーとの交流を通して、日本の食文化や生活様式への理解も深めました。
また、延べ130人以上の本学在学生が、学生ボランティアおよび日本語授業アシスタントとして留学生の生活をサポートしました。