
取組概要
東洋学園大学では、都心の立地や大学の持つ様々なリソースを生かした「TOGAKU PBL」(PBL=課題解決型学習)を積極的に推進しています。
12/21(土)、現代経営学部「文化関連事業のプロジェクト立案ゼミ」(赤尾充哉准教授)が、「衣服リメイクワークショップ」を開催。
古着を使ったクリスマスリースや小物づくりワークショップと、学生による研究発表を行いました。
成果
本イベントは、赤尾ゼミ4年生が学生発のプロジェクトとして企画したもの。
学外から講師を招き、一般参加者を募って、1号館1階の「TOGAKU SHOWCASE」にて古着を小物へとリメイクするワークショップを開きました。
当日に向け、学生たちはSNSや大学ホームページ・学内サイネージで参加者を募集。
年末の土曜日というタイミングにもかかわらず、幅広い年齢層からお申し込みがあり、当日は11名にご参加いただきました。
参加者たちは、講師の指導を受けながら、古着をお洒落なクリスマスリースやヘアアクセサリーなどへとリメイクしました。
並行して、ゼミ生たちは今回のイベント企画の背景である衣服廃棄の問題に関する調査研究を発表。
楽しみながら社会問題に向き合う、学びの時間となりました。