実施地域
群馬県、茨城県、栃木県、静岡県、長野県、山形県、新潟県、秋田県、札幌市、宮城県、福島県、熊本県、福岡県、佐賀県、石川県、青森県、山梨県、鳥取県、富山県、他全県(厚労省地方人材還流促進事業)
概要・成果
○UIターンを目的とする事業には当然だがUIターンを意識する学生のみが参加する。UIターンを意識しない学生を意識する層に変革させることが課題である。
○鳳祭(学園祭)の開催中に学生の「動線の中」で地方自治体にブースを構えていただき、
①県内就労支援の説明
②地域の魅力発信を行う。※保護者、地域住民もターゲットとする
○静岡県就労支援サイトの新規登録者が20名を超え、青森県においては県外出身者が登録するなど、地方での就労を意識しない層の開拓に一定度の成果を上げることができた。
取組の工夫
①学生動線でのスペース確保
②保護者会が主催するキャンパス見学会との連携
③学園祭の雰囲気に合わせ、はっぴの着用やのぼり旗の掲出、ゆるキャラの動員を推奨した。
④低コストでの運営を目指し、実質1名の人員で企画運営を行った。
活用した国・政府の支援
厚生労働省の地方人材還流促進事業より、相談員を派遣していただいた。