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実施地域

岩手県山形県栃木県福井県長野県島根県愛媛県鹿児島県沖縄県

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取組内容

学生支援教育

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実施体制

全学

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連携状況

地方自治体・国, その他

法政大学

まちづくりチャレンジ入試(自治体の推薦による入試制度)

2018年1月17日

実施地域

岩手県遠野市、山形県小国町、長野県小布施町、長野県川上村、長野県諏訪市、栃木県茂木町、福井県大野市、愛媛県内子町、島根県海士町、鹿児島県伊佐市、沖縄県読谷村

取組目的

○地域人材の育成

概要・成果

○約100名の学生が対象自治体から本学に入学し、地域づくりについて専門的な教育を受けて卒業している。

○岩手県遠野市2名、福井県大野市1名、愛媛県内子町1名、沖縄県読谷村1名が自治体公務員としてUターンしたほか、地元企業に就職した学生もいる。

○岩手県遠野市には、毎年2〜3回程度、学生10〜30名が訪れ、地元住民や商業者等と連携して調査や活性化に向けた活動を実施している。その他の自治体にもインターン派遣やゼミ合宿等で継続的な関係を構築している。

取組の工夫

○本入試は、自治体と地元高校の連携により、将来の地域づくり人材を選抜し、本学に推薦することを求めている。この人材発掘と選抜の仕組みを、自治体でつくってもらうため、教員が地元自治体と密接に連携し、年1回は首長交流会として、全ての自治体の首長またはその代理に集まってもらい、自治体と大学が一緒になって進める人材育成について話し合っている。

関連リンク

http://www.hosei.ac.jp/koho/photo/2010/101112.html