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茨城県

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取組内容

学生支援教育

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実施体制

全学

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連携状況

地方自治体・国, その他

立正大学

茨城県筑西市における防災マップの作成、Uターン・Iターンガイダンス

2018年1月17日

実施地域

茨城県筑西市他

取組目的

○地元の若者の定着

概要・成果

○地球環境科学部地理学科の教員と学生が中心となり、2015年に鬼怒川氾濫によって甚大な被害を受けた筑西市において、現地NPOや市民との協働により、防災マップの作成を進めている。毎年、定期的に教員2~3名、学生5~10名が現地調査を進め、市民などの地域交流を行っている。

○当取り組みにより、地方出身学生のUターン就職希望者・Iターン就職希望者に対し、地方企業の検索方法・各都道府県での支援制度等の情報提供によりU・Iターン就職促進に繋がると期待。

取組の工夫

○取り組みは、当大学が2014年度以降に採択された文部科学省の「大学教育再生加速プログラムAP」事業における計画の一部「学生主体のフィールドワーク実習」に位置づけられ、当該予算から旅費などを捻出している。

○LO活プロジェクト事務局だけではなく、1例として新潟県のU・Iターン希望者に対する支援の取り組み事例を情報提供する事により、その他地域へのU・Iターンについても具体的なイメージや情報収集方法の理解を深める。

活用した国・政府の支援

・大学教育再生加速プログラムAP事業(文部科学省)
・LO活プロジェクト事務局との連携(厚生労働省委託事業)

関連リンク

http://www.ris.ac.jp/rpra/social_action_work/delivery_college/avfpmp000000219k.html