実施地域
神奈川県平塚市、神奈川県秦野市、神奈川県伊勢原市、神奈川県中郡大磯町、静岡県静岡市、熊本県南阿蘇村、熊本県高森町、北海道札幌市
取組目的
○地元の若者の定着
○地方への新たな人の流れの創出
○地域産業の振興
○地域人材の育成
概要・成果
○校舎が所在する各地域の特性に合わせて行われるものであり、当該地域への外国人観光客、並びに国内観光客の誘客や着地型観光の造成など、当該地域の地域活性化に対して、直接的な貢献を行うことが可能である。
○国内観光やインバウンド観光の促進を通して地域活性化を行おうとするときに予想される様々な問題と、その克服方法を多地域で共有することができ、最終的には、地域特性と観光・地域活性化に関する情報のデータベースを作ることが可能になる。
取組の工夫
○「観光地・観光客の特性に応じた地域観光の推進」をテーマとして事業を行う。
○代々木は、ターゲットを明確にした観光振興、清水はクルーズ船のインバウンド観光、熊本は震災復興策としての観光振興、札幌は札幌市南区の商店街振興を扱う。
活用した国・政府の支援
文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」