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2021.04.16
教育・研究 越谷

人間科学部 森恭子ゼミの学生が草加市役所と「コロナ禍における福祉の現状と課題」についてをテーマにフィールドワークを実施しました

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人間科学部 森恭子ゼミの学生が、埼玉県草加市役所福祉政策課と、「コロナ禍における福祉の現状と課題」についてをテーマにフィールドワークを実施しました。

今回の取り組みでは、学生が「今しか伝えられないことを伝えたい」「福祉の現場がどう動いているのか知りたい」「孤独に苦しんでいる人に発信したい」という強い思いから、「コロナ禍における福祉の現状と課題」をテーマにし、高年者領域・障がい者領域・児童領域・生活困窮領域のグループに分かれた上で、草加市内のさまざまな福祉現場で取材をしました。

それぞれの取材先で、コロナ渦での現状と工夫、課題などがあげられ、現場の職員の方々の努力と創意工夫により、新しい支援活動が展開されていることを知る機会となりました。

フィールドワークの詳細や、取材を経た学生の感想等については下記ページをご覧ください。

■草加市公式ホームページ
『令和2年度(2020年度)地域福祉講座』
http://www.city.soka.saitama.jp/cont/s1501/PAGE000000000000068695.html

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