2024.07.16 Tue
ISU ONLINETOPICS
【学生生活】初の企画展開催
伝承館で解説員として活躍 佐藤陸さん
みやぎ東日本大震災伝承館(石巻市)で6月6日から30日まで、震災ボランティアに焦点を当てた企画展が開かれました。
企画したのは、人間学部人間文化学科4年生で、伝承館の最年少解説員でもある佐藤陸さん(宮城県迫桜高等学校出身)。「東日本大震災とボランティア―あの日から続く支え合いにありがとう」というタイトルに、現在もさまざまな形で支援を続ける震災ボランティアへの感謝の気持ちを込め、企画を実施しました。
企画したのは、人間学部人間文化学科4年生で、伝承館の最年少解説員でもある佐藤陸さん(宮城県迫桜高等学校出身)。「東日本大震災とボランティア―あの日から続く支え合いにありがとう」というタイトルに、現在もさまざまな形で支援を続ける震災ボランティアへの感謝の気持ちを込め、企画を実施しました。
館内には制作した約20枚のパネルを設置し、ボランティアの歴史や活動内容などを豊富な写真と文章で紹介。震災当時、ボランティアの受け入れ拠点として本学を開放した坂田隆前学長へのインタビューも事前に行い、パネルを準備しました。
来場者は一つ一つのパネルの前で足を止め、それぞれの震災の記憶に思いを馳せている様子でした。
来場者は一つ一つのパネルの前で足を止め、それぞれの震災の記憶に思いを馳せている様子でした。
2年次生のときに伝承館のボランティア解説員になり、現在は副主任解説員として活躍の場を広げる佐藤さんに、初めて担当した企画展について話を聞きました。
●企画展開催の経緯は?
伝承館が今年で開館3周年を迎えること、石巻専修大学が地震直後から復興拠点としての役割を果たしてきたこと、解説員として活動するなかで来館者からの「ありがとう」、「ためになった」の言葉がやりがいになったことなどから、今回の展示を企画しました。
●準備や解説業務にどんな気持ちで取り組みましたか?
展示内容を考える過程で、東日本大震災は広範囲にわたる災害であったため、各地でさまざまな活動や感謝が生まれていることを知りました。一方で、被災者の多様な経験を、展示で表現する難しさも実感しました。解説業務においては、パネルに沿った解説に加え、来館者の体験を伺い、当時を振り返ってもらえるように意識しました。
●会期を終えての感想
来館者が自らの体験を書くことのできるパネルを用意したのですが、多くの方に参加いただき、個人の多様な体験を展示として紹介することができました。初めて展示を企画するなかで、内容や表現方法についてアドバイスをもらい、自身の学びにもつながりました。
伝承館が今年で開館3周年を迎えること、石巻専修大学が地震直後から復興拠点としての役割を果たしてきたこと、解説員として活動するなかで来館者からの「ありがとう」、「ためになった」の言葉がやりがいになったことなどから、今回の展示を企画しました。
●準備や解説業務にどんな気持ちで取り組みましたか?
展示内容を考える過程で、東日本大震災は広範囲にわたる災害であったため、各地でさまざまな活動や感謝が生まれていることを知りました。一方で、被災者の多様な経験を、展示で表現する難しさも実感しました。解説業務においては、パネルに沿った解説に加え、来館者の体験を伺い、当時を振り返ってもらえるように意識しました。
●会期を終えての感想
来館者が自らの体験を書くことのできるパネルを用意したのですが、多くの方に参加いただき、個人の多様な体験を展示として紹介することができました。初めて展示を企画するなかで、内容や表現方法についてアドバイスをもらい、自身の学びにもつながりました。

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