自治体との連携事例:佐賀県

本学の創設者、大隈重信の出身地であり、県内唐津市には系属校である早稲田佐賀中学校・高等学校がある佐賀県とは2006年に「連携協働に関する基本協定」を締結し、様々な教育・研究の協働事業や人材交流事業を展開しています。

佐賀県の職員研修を実施したり、県庁の職員のメンタルヘルス向上のための調査研究を継続実施し、報告書をまとめ佐賀県に提示しました。

また、佐賀市には大隈侯生誕125周年を記念して開館した大隈重信記念館と国の指定史跡である大隈重信旧宅(生家)があり、毎年2月中旬から3月下旬の「佐賀城下ひなまつり」にあわせて企画展覧会を開催するほか、5月上旬の「大隈祭」にも協力しています。

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その他、2012年度は、同県出身の在学生30名で組織された公認サークル「佐賀学生稲門会」と連携し、漁業体験プログラムと佐賀城築城400年記念シンポジウムへの参加という2つの連携事業を行ったり、 2015年度には羽田や成田空港と結ぶ佐賀有明空港を活用した旅行需要の喚起と認知度アップを目指し、商学学術院商学研究科ビジネススクールの学生が現地調査を実施し、空港と各観光地を結ぶアクセスの課題や、実際に観光して感じた改善点など提案を行いました。

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