海外インターンシップ

introduction

成城大学における海外インターンシップとは・・・

キャリアセンターと国際センターが連携して企画する本プログラムは、海外でインターンシップをするだけのものではありません。約3カ⽉間の事前学習、夏休みを利用した現地研修(インターンシップ)、帰国後の企業報告会からなる総合的なプロジェクト学習です。学年・学部問わずチャレンジでき、学⽣同⼠の交流も広がります。

インターンシップ先企業(実績)
  • 株式会社三越伊勢丹ホールディングス(マレーシア)
  • JX石油開発株式会社(マレーシア)
  • 株式会社JTB(マレーシア)
  • スターツコーポレーション株式会社(マレーシア)
  • 日本航空株式会社(マレーシア)
  • 株式会社紀伊國屋書店(シンガポール)

プログラム概要

事前学習 ー業界・企業研究、異⽂化理解の準備ー

  • インターンシップの意義や概要を知り、実務体験に必要な社会常識、マナー等を学びます。
  • インターンシップ先企業ごとに複数のグループに分かれて業界・企業研究を含む事前学習を⾏います。
  • 国際交流科⽬の履修や英会話プログラム「毎⽇が英会話」の利⽤を通して、英語でのディスカッションやプレゼンテーションの⼒を⾼めます。

現地研修 ーインターンシップー

  • 夏休みの期間を利用して、海外でのインターンシップに臨みます。
  • プログラムによっては現地大学・語学学校にて実践的な英語授業を受けます。インターンシップに向けて英語力向上のみならず、異文化理解を深め、地元のマナーや公共精神を学びます。
  • 企業ごとのインターンシップでは、店舗や企業での実務体験を通して、実際の仕事内容を学ぶとともに、グローバルに働く現地社員へのインタビューやディスカッションにより、自身のキャリア形成をより具体的に考える機会になります。

事後報告会 ープログラムの成果を発表ー

  • グループごとにインターンシップ体験の成果や課題について研究結果をまとめ報告書を作成します。
  • インターンシップ先企業の本社担当者に向けて報告会を⾏います。

体験ドキュメンタリー

マレーシアでの海外インターンシップに参加した学生たちのドキュメンタリー。学年も学部も違う4人の学生が、同じ企業でインターンシップを体験する仲間として集い、ともに成長していく姿を追いました。事前学習編、現地研修編、事後報告会編の3部構成です。

member
  • 髙橋 沙良(法学部法律学科3年)
  • 中川 華(社会イノベーション学部政策イノベーション学科3年)
  • 森下 由希也(⽂芸学部マスコミュニケーション学科2年)
  • 廣瀬 史歩(社会イノベーション学部⼼理社会学科2年)
渡航先

マレーシア クアラルンプール

インターンシップ協⼒企業

株式会社三越伊勢丹ホールディングス

事前学習編

4⼈が事前学習の⼀環として参加した三越銀座店でのインターンシップを中⼼に、マレーシアへ出発直前の意気込みを語ります。

現地研修編

事前学習を経て、いざ現地へ。働き方、文化、風習の違い…。実際の仕事を通じて、4人がどんなことを感じたのか。短くも充実した3週間をお届けします。

事後学習編

現地研修を経て、どう変化し、成長したのか。事後学習編では、インターンシップ受け入れ企業様での報告会の模様をお届けします。

参加者レポート(昨年度)

more information(大学公式サイト)