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実施地域

大阪府

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取組内容

教育

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実施体制

全学

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連携状況

連携なし

関西大学

学修成果の可視化に向けた指標づくりと実践推進プログラム

2019年5月21日

取組概要

大学が目指す「考動力(自らの頭で自主的によく考え、自律的かつ積極的に行動する力)」あふれる人材育成に向け、『考動力コンピテンシー』を中心に、間接評価と直接評価を組み合わせた多面的なアセスメントと『関西大学ベンチマーク』の開発および活用をしている。
『考動力コンピテンシー』について、学年ごとの到達度合いを示した『関西ベンチマーク』は、主に初年次および卒業研究においてクラスルーブリックの基盤とし、授業の中で教員の成績評価への活用のみならず、学生が自身のパフォーマンスを自己評価するメタ認知活動にも活用されている。

成果

今後、教員同士が共有できるルーブリックモデルが増え、より新たなルーブリックを開発しやすい環境を整備し、教員自身の教授能力のさらなる向上につなげ、大学全体の教育の質保証に活かすことを目標に活動していく。

報告書「私立大学における教育の質向上に関する取り組み~学習成果の可視化による大学教育の質保証~」からの抜粋。

詳細は関連リンクより

関連リンク

https://www.shidairen.or.jp/topics_details/id=2407