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実施地域

大分県

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取組内容

グローバル地方創生・地域活性

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実施体制

全学

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連携状況

地方自治体・国

立命館アジア太平洋大学

小中学生の国際理解教育の柱として国際学生が活躍

2019年5月16日

取組概要

▸ 人口に占める留学生の割合が全国第2位の大分県は、多文化・習慣を理解し、国際的な視野に立ち自他の考えを言葉で伝えあうコミュニケーションが必要とされている。
▸ 平成18年から佐伯市の小中学校に「佐伯市国際交流支援アドバイザー」として、国際学生を派遣し、年間5~10回程度、言語活動や英語教育のサポートを行うことで、国際理解教育の一端を担っている。

成果

▸ 小学校・中学校における「総合的な学習の時間」や「外国語活動・外国語科」に協力し、地域の教育の国際化と国際的視野に立つ児童・生徒の育成に貢献している。
▸ 市の「教育の国際化」の一翼として機能をしており、今後のまちづくり等将来を見据えた際に必要と思われる、国際感覚・実践的コミュニケーション能力を持つ人材の育成への貢献度が高い。


報告書「地域と私立大学が共働する地方創生に向けて-地方大学の振興と地方創生のために-」からの抜粋。


詳細は関連リンクより

関連リンク

https://www.shidairen.or.jp/topics_details/id=2477