取組概要
熊本地震で最も被害が大きかったとされる益城町の仮設住宅での活動を継続的に行っている。
福岡女学院看護大学の看護学科が主に、住民のセルフケア向上を目的に健康づくり活動を担当し、福岡女学院大学の子ども発達学科が子どもの健やかな成長を目的に、様々な創作遊びを提供。
成果
活動も9回目になり、女学院のことを覚えてくださり、「また来てくれて嬉しいね~」と言ってくださるのが本当に有難かった。
将来、看護職・教職になろうとしている私達に役立つ内容であったのはもちろんのこと、地域に暮らす一住民としてあるべき姿も教えていただき、福岡でまずは実践に移していきたい、と感じた。
災害公営住宅が完成すると言われている3月までは、この活動を継続していく予定でおり、学生達だけによる日帰り活動も不定期ではあるが継続予定。
現地の状況にマッチした活動を今後も模索していく予定。