取組概要
「最高の科学技術を子どもたちに!-大学教授と学ぶものづくり-」をテーマに、名古屋市科学館の連携講座「虹色の金属結晶を育成しよう」が開催された。
科学館の連携事業は2013年から実施されており、中高生を対象に行われた。
成果
実験の指導を行ったのは工学部の田口博久教授ほか。田口ゼミの学生が各実験机に一人ずつ配備され、参加者のサポートを行った。
300度を超える液体化した金属を扱うため、中学生は保護者同伴での参加となった。今回は3つの実験が行われた。
合わせて3時間を超える実験は無事に終了し、参加者は満足そうな表情で自分たちが作った金属結晶を持ち帰っていった。