取組概要
子育て・発達障がいサポート運営委員会では、大学の地域連携・貢献として、地域の子育てサポート、発達障がい児・者へのサポートに取り組んでいます。
プレイルーム「わくわく」は、子どもたちがワクワクするような遊具や不思議な感覚世界(スヌーズレン)を楽しめる空間です。地域の子どもたちの遊び場サポートとして、プレイルームを地域に開放する“わくわく”を実施しています。
2022年3月末に、コロナ禍で中止していた個人利用を再開しました。
成果
本学が有する子ども保健学の専門性、発達障がいに対するリハビリテーション実践力を通して地域社会との連携・貢献を行うための取組みです。
学生の教育の場としても活用され、子育て支援、発達障がい支援の専門家を目指す学生の成長の場でもあります。
単なる支援ではなく、ともに学び合う関係のなかでの連携が特徴になっています。