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共同研究

慶應義塾大学

わかりにくい状況で不適切な反応を抑制する脳機構を解明-認知の制御と知覚のトリロジー-

2022年5月12日

取組概要

慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程の津村夏帆と新滝玲子(研究当時、それぞれ2019年、2022年に修了)、同理工学部生命情報学科の地村弘二准教授は、高知工科大学の中原潔教授、竹田真己特任教授、株式会社アラヤの近添淳一チームリーダーらとの共同研究で、外界の情報に不確かさがある状況で不適切な行動を抑制するとき、ヒト脳の上側頭溝を経由する前頭前野と後頭側頭皮質の信号伝達が逆転することを発見しました。

成果

今回の結果は、外界の知覚に依存している反応抑制が、上側頭溝を中心とした前頭前野-側頭葉の回路によって実現されていることを示しています。そして、ヒトに特有な高度な認知の機能が、大規模で精緻な神経回路により実現されていることを例示しています。この研究は米国神経科学学会(Society for Neuroscience)が発行するThe Journal of Neuroscienceの速報版で5月2日発表されました。

関連リンク

https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2022/5/12/28-123719/
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