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石川県

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取組内容

グローバル地方創生・地域活性社会貢献

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金沢星稜大学

国際交流課職員と星稜中学生が英語で交流 Part 2~Cross-cultural Project~

2022年8月17日

取組概要

Cross-cultural Project(異文化交流プロジェクト)として、金沢星稜大学国際交流課の職員と星稜中学生の交流会を行いました。今回の交流会では、これまで同様に会話中心ではなく、「質問ゲーム」や「ジェスチャーゲーム」などを企画し、生徒たちが楽しく盛り上がれる交流会となりました。

成果

英語は楽しく学ぶことが大切だと思っています。そこで、生徒たちに楽しく英語を学んで貰うためのゲームを幾つか用意しました。
一つ目の「質問ゲーム」は、質問が書かれたカードを引き、その質問に対して一人ずつに答えるというものです。率直に生徒たちの頭の回転の速さには驚かされました。二つ目の「ジェスチャーゲーム」は、表示された英単語を全身を使って表現し、それを見ている生徒が当てるというものです。初めは、皆さん恥ずかしがる様子でしたが、交流会が終盤に差し掛かる頃には、自ら立候補をする生徒なども出てきて、楽しく英語を学んでもらえたようで嬉しく思います。

【参加した中学生の感想】
今日はB.Aさんと2回目の交流をしました。1回目の時は緊張して、全然質問が出来なかったし積極的に発言を出来なかったので、今回はその反省を活かして積極的に発言することが出来たので良かったです。
今回の交流会では、B.Aさんがいろいろな遊びを考えてくださっていたので、みんなで楽しみながら英語に触れることが出来たのですごく楽しかったです。特にジェスチャーゲームでは、同級生やクラスメイトとやるとなったら恥ずかしいし、緊張して出来なかったと思うけどB.Aさんがジェスチャーをしている時にずっと頷いていてくださったおかげで、恥ずかしかったけどしっかりジェスチャーをして、楽しめたと思います。
毎回、こんなに楽しい交流会をさせていただいているおかげで、もっと英語が上手になりたいという思いが毎回強くなり、英語が好きになれたのでこれからも交流会をしたいなと思います。/中学2年生・女子

B.Aさんとの交流会は2回目でした。1回目の時は、質問が全然できなくてスムーズに交流が出来なかったけど、今回はしっかりと質問をすることが出来たし、質問するだけではなくカードに書いてある疑問文に対する自分の答えも言うことができて英語にたくさん触れることができました。
また、ジェスチャーゲームなどの遊びもすることができて、緊張したけど、とても楽しい交流会でした。でも、交流の際に意味のわからない英単語などが出てきたりするのでもっと英語の勉強をして英語力を上げたいなと思いました。/中学2年生・女子

この前の交流会は緊張の気持ちが大きく、楽しみきれなかったところもありましたが、今日の交流会は心から楽しむことができたんじゃないかと思います。ジェスチャーゲームでは伝わりにくいこともあって大変だったけどだからこそ楽しかったです。
B.Aさんへの質問は前回に比べて緊張せず言えたんじゃないかなと思っています。次の交流会も楽しみです。/中学2年生・女子

関連リンク

http://www.seiryo-u.ac.jp/u/new/2022/0804_2.html