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交流健康

城西大学

学生が考案した「夏の元気メニュー」をAmazon物流拠点の食堂で販売

2022年9月2日

取組概要

地元食材を使用したメニューを城西大学薬学部医療栄養学科の学生と大学院生が考案。
地域貢献を目的に大学近くのAmazon物流拠点「坂戸フルフィルメントセンター(FC)」(坂戸市西インター)で7月15~17日に限定販売しました。

成果

学生と大学院生5人が参加。
試食会を経て最終的に考案したメニューは、「桂木ゆず油淋鶏」「コラーゲンとりすき焼き」「醤油カレーうどん」「コラーゲン牛すじカレー」「冷やし唐揚げシャケ茶漬け」「サラダうどん」「ビーツポタージュ冷製パスタ」の7品。
それぞれの料理のポスターも自作してPR。3日間で販売した料理は約600食。同FCで働く多くの方々に購入いただき、好評を博しました。

参加した学生の一人は「プロの管理栄養士さんが実際に現場で働いているところを見ることができた。お客さんがお金を出して食べたいと思うメニューを想像しながら考えるのは難しかったが、食べた方に美味しかったと言っていただけたのはうれしかった」と感想。
大学院生は「最終試食会では多くの方々から『夏、食欲がない時でもエネルギーのある物をサラッと食べられるようなメニューでとても良かった』『期間限定ではなく人気の定番メニューになっていくのではないか』『こんなメニュー、自分たちでは絶対に思い付かない』など非常にありがたい言葉をいただくことができた」と手応えを感じた様子でした。

関連リンク

https://www.u-presscenter.jp/article/post-48822.html