取組概要
2023年4月21日(金曜日)愛媛県立上浮穴高等学校の3年生40名と引率教員6名が、松山大学キャンパスを訪れました。
これは本学が提供している高大連携プログラムの一つとして、高等学校からの要望に応じて大学見学を受け入れるものであり、「オーダーメイドオープンキャンパス」と称し、松山大学の雰囲気をより深く実感してもらおうという企画です。
成果
まずは入学広報課職員から大学の概要、学費、就職支援、キャンパス、入学試験制度について紹介しました。続いてのカルフール・カフェテリアでの学食体験では、高校とは異なる大学の雰囲気を楽しんでいる様子でした。最後に、図書館、樋又キャンパス等の学内施設を見学し、学生で賑わうキャンパスの日常を感じていただきました。
松山大学では、希望に沿った日程・プログラムで、個別にカスタマイズした大学見学を実施しています。キャンパス施設見学や模擬授業、在学生による講演、食堂利用や入試説明など、自由に松山大学を体験してください。高校生からは「実際に見学して雰囲気がよくわかった」「たった1日だけど、大学生活が体験できてよかった」という感想や、先生方からは「イメージで伝えにくいものが体験することで実感できたようだ」という評価を頂いています。こうした積極的なコミュニケーション活動は、大変好評で、毎年県内外の高校から先生・生徒・PTA役員など約900名の方がキャンパスを訪れています。