取組概要
5月23日、経済学部国際環境経済学科の米山昌幸ゼミナールは、SDGs活動推進の取り組みの一つとして、学生や教職員にゴーヤの苗を配布し、ゴーヤのカーテンの設置を呼び掛けました。
成果
苗の配布は、米山ゼミ「地球温暖化防止プロジェクト」チームが、夏に実施される獨協大学環境週間"Earth Week Dokkyo 2023 ~Summer~"のプレイベントとして毎年行っているものです。
ゴーヤの苗は毎年、草加市環境課から提供していただいているもので、今年は3月に竣工した獨協大学コミュニティスクエアにも植える計画です。
米山教授は「ゴーヤはグリーンカーテンで夏の日差しを遮るだけでなく、食べても夏バテ防止にもなるので、地球温暖化対策を意識する機会にしてもらいたいです」と語っていました。