取組概要
追手門学院大学のある茨木市と小豆島町は姉妹都市で、今年で提携35周年を迎えます。
小豆島プロジェクトでは姉妹都市の両市町をつなぐ様々な企画を、学生主体で提案実施しています。
成熟社会研究所が取り組む小豆島プロジェクトの学生メンバーが、いばらきコモンファクトリー(茨木コモンズ)/晴天ニ恵マレテとのコラボで企画・実現し、茨木市と小豆島の美味しいものがぎゅっと詰まった「小豆島プロジェクト特製 姉妹都市弁当」を2023年6月8日(木)に限定販売しました。
茨木市役所の職員の皆様への予約販売となっており、当初予定数量を大きく上回る94食を完売!学生自ら市庁舎への配達も行いました。
成果
お弁当の内容は、
・かきまぜご飯(小豆島の郷土料理)
・だし巻き(小豆島の醤油/茨木市の鶏卵)
・ミニ冷やしそうめん(小豆島のそうめん)
・茨木野菜味噌汁(茨木市見山の郷 龍王味噌)など
おかず&ごはんが計6種類入っており、茨木と小豆島の食材を味わうことができます。
(1食1,000円で販売)
今回は、販売のPRも兼ねて、茨木コモンズの赤田さんとともに、茨木市長への表敬訪問も行いました(5/31実施)。
お弁当を購入いただいた茨木市職員の皆様からはさまざまな反響をいただいています。
姉妹都市であることと、プロジェクトの活動を知っていただくよい機会になりました。
このコラボメニューの企画は、今回で3弾目となります。
今後も不定期に継続していければと思いますので、次のコラボメニューをのんびりとお待ちいただければと思います。