取組概要
成城大学データサイエンス教育研究センターは、「成城大学データサイエンス・コンテスト2023」を開催しました。このコンテストは、課題発見力、データの活用とそれに基づく提案の作成力、企画力、データ分析力、表現力などのスキルを競うもので、一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会の協賛を得て、毎年開催しています。
今回のコンテストの募集テーマは「親ガチャ?本人の実力?「アジア・太平洋価値観国際比較調査」の「社会的成功に影響する要因」項目データを使って、日本・台湾・韓国での意識の違いを国際比較しよう!」というものでした。
エントリー総数は10チーム31名。審査委員会による1次審査を経て、決勝戦には3チームが進出し、10分間のプレゼンテーションで競い合いました。
成果
審査員には本学の教員のほか、一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会副代表理事の山田隆史様、株式会社Interbeing CAOの大成弘子様にも特別審査員としてご参加いただきました。
各チームの発表後、審査委員による厳正な審査が行われ、優秀賞・佳作・特別賞が決定。
入賞者には、賞状・副賞(賞金)とオープンバッジ、作品提出者には参加者オープンバッジが発行されました。