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新潟県

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地方創生・地域活性教育社会貢献

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敬和学園大学

地域と共に成長していく大学として「サービスラーニング活動報告会」を開催

2024年3月6日

取組概要

敬和学園大学は「実践するリベラルアーツ」を学びの根幹に据え、リベラルアーツにより幅広い学びと、実践により課題解決力を鍛えるための「サービスラーニング活動」に取り組んでいます。
このたび、7つのゼミが取り組んだ「サービスラーニング報告会」を、地域の皆さまをお招きし、イクネスしばたで開催しました。

・松本淳ゼミ(国際文化学科)「妖怪ゲームプロジェクト」新発田市
・山﨑ハコネゼミ(共生社会学科)「応援プロジェクト~つなぐ~2023味噌づくり体験から居場所づくりを中心に」新発田市
・石坂誠ゼミ(共生社会学科)「FEC自給圏の視点で考える持続可能な地域社会2023~人へのケア・地域へのケア・地球へのケア~」新潟市、村上市、阿賀町ほか
・長坂康代ゼミ(国際文化学科)「マイノリティに視点をおいた多文化理解活動」新潟市ほか
・堀野亘求ゼミ(共生社会学科)「そなえなさいがい~学ぶネス~」新発田市ほか
・趙晤衍ゼミ(共生社会学科)「農福連携および粟島プロジェクト」新発田市、粟島浦村
・一戸信哉ゼミ(国際文化学科)「北沢浮遊選鉱場等、佐渡をテーマとする映像制作活動」佐渡市

成果

これらの活動は、敬和学園大学が地域に貢献する大学としてゼミでの地域活動を推奨し、学長裁量による支援を受けて行われたものです。報告会では、ゼミごとに発表が行われ、各活動内容と今後の課題について報告しました。ゼミごとの特色により、多種・多様な社会の場に学生が参画し貴重な体験をした様子が見て取れました。中には複数学科の学生が在籍するゼミもあり、さまざまな角度からアプローチを行い、1つの活動を作り上げたようで、まさにリベラルアーツで学ぶということを体現してくれました。
報告後には、ゼミの指導教員や新発田市役所みらい創造課のご担当者さま等から総評をいただき、学生たちはさらに知見を広げることができました。

金山学長からは今回の報告会を振り返り、「本日の活動報告会で学びを止めることなく、今回の経験を経てさらに学びを深め、今後もさまざまな活動に積極的に参加してほしい」と総括のお言葉をいただきました。

関連リンク

https://www.keiwa-c.ac.jp/campusblog/servicelearning/campusblog-107884/

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