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実施地域

東京都

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取組内容

社会貢献

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実施体制

ゼミ

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連携状況

企業

駒澤大学

経営学部の小野瀬拡ゼミがマーソ株式会社と協働し人間ドック勧奨ポスターを制作しました

2024年10月29日

取組概要

 経営学部の小野瀬拡ゼミの学生が、予防医療を推進するため、人間ドックの受診を呼びかけるポスターをデザインしました。このプロジェクトは、ヘルスケアDX実装カンパニーであるマーソ株式会社との協働で進められたものです。

成果

 5月7日(火)には、マーソ株式会社の大石晃生氏を講師としてお招きし、「人間ドックの重要性」をテーマにした講義が行われました。予防医療の大切さは広く知られているものの、若い世代にとっては馴染みの薄い話題です。大石氏は具体的なデータを交えながら、その重要性を分かりやすく説明しました。

 講義を受けた学生たちは、「自分たちにできることは何か」を考え、最終的に人間ドック受診を促すポスターの制作に取り組みました。出し合ったアイデアをもとに個別にデザインを行い、数値や表現の適切さについては大石氏の指導を受け、ポスターが完成しました。

 個性豊かなポスターが完成し、学生は「それぞれが独自の視点を反映できたことが嬉しい」と振り返りました。 また、この取り組みは7月16日(火)に駒澤大学高等学校でも紹介し、好評を博しました。

 これらのポスターや制作過程は、現在ウェブサイトで公開中です。

関連リンク

https://www.komazawa-u.ac.jp/news/research/2024/1022-16387.html