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東京都

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取組内容

地方創生・地域活性教育演習社会貢献

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東京農業大学

生物産業学部が「オホーツク・フードマイスタープログラム」上級コースの活動成果報告会を開催

2025年1月9日

取組概要

生物産業学部(北海道オホーツクキャンパス)は12月21日(土)、特別講義(三)「オホーツク・フードマイスタープログラム」上級コースの活動成果報告会を開催しました。「オホーツク・フードマイスタープログラム」は、北海道オホーツクキャンパスで地域資源を活用した製品開発等を志す学生たちを後押しする独自のプログラムとして毎年実施しています。

特別講義(三)は生物産業学部の選択科目として履修可能で、地域資源を利用した「食品のものづくり」を通して、原料生産、原料特性、加工技術、流通、販売、企業経営という生物産業を総合的に学習できるのに加え、希望者には上級コースとして地域資源等を活用した製品開発にも挑戦できます。

開発した試作品をもとに試食会とプレゼンテーションによる評価を受け、一定の基準に達した学生たちには生物産業学部が独自に認定する「オホーツク・フードマイスター」(上級)の資格を取得できます。

成果

今年度は浜理PFST株式会社 千歳工場や株式会社白松がモナカ本舗より食品素材の提供をいただき、フードロスゼロを目指した取り組みとして開催。

8名(4班)の学生が挑戦し、活動成果報告会にて試食会とプレゼンテーションが行われました。

関連リンク

https://www.nodai.ac.jp/news/article/31784/

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