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実施地域

東京都沖縄県

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取組内容

地方創生・地域活性研究

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実施体制

全学

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連携状況

地方自治体・国, 企業

慶應義塾大学

医療データの整備に向け、製薬会社・沖縄県と包括連携協定を締結

2018年4月5日

概要

医療データの整備に向けた包括的連携に関する協定を、2018年3月7日付けで、慶應義塾大学、グラクソ・スミスクライン、沖縄県の3者の間で締結した。

成果

協定の期間は1年だが、今後詰められる具体的なテーマによっては、さらに長期間取り組む場合もある。

医療情報産業の活性化を目指す沖縄県は、医療機関を横断した医療データの収集に取り組んでおり、収集されたデータを研究目的に慶應義塾大学が加工・整備をする。

グラクソ・スミスクラインは、地域の生涯健康情報に関する各種データやICT基盤の強化により、医療の質の向上、地域の活性化、そして、ライフサイエンスの発展に貢献したい考え。

関連リンク

https://www.keio.ac.jp/ja/news/2018/3/14/27-42805/