概要
大気中の気体状態で存在する水(湿気)を吸収(吸湿)し、わずかに温度を上昇させて液体状態の水に変化させることができるスマートゲル(温度応答性ゲル)の開発に成功した。
成果
本来の除湿システムとは全く異なる原理に基づく技術で、小型・省エネルギーシステムの開発につながると期待ができる。
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関西大学
2018年6月22日
大気中の気体状態で存在する水(湿気)を吸収(吸湿)し、わずかに温度を上昇させて液体状態の水に変化させることができるスマートゲル(温度応答性ゲル)の開発に成功した。
本来の除湿システムとは全く異なる原理に基づく技術で、小型・省エネルギーシステムの開発につながると期待ができる。