校章などサムネイル
実施地域アイコン

実施地域

山形県

取組内容アイコン

取組内容

教育

実施体制アイコン

実施体制

全学

連携状況アイコン

連携状況

連携なし

東北公益文科大学

学修成果の客観的評価と可視化のためのルーブリック活用

2019年5月13日

取組概要

学生が自覚をもって学修を深める仕組みとして、ディプロマ・ポリシーとして設定している4つの力「コミュニケーション力・発信力」「国際感覚」「創造力・企画力」「リーダシップ」を半年ごとに確認させ、次の半年の目標設定を学生自身にさせている。

成果

定期的に入学後の力の伸びを調査し、データ分析を行い、教育内容や方法、カリキュラムの改善などに結び付け、年度毎の具体的な施策事業に盛り込み、PDCAサイクルを回している。

今後は、学生自身が客観的に学修成果を振り返り、次年度に向けてより具体的に学修目標設定できるよう「プレディプロマ・サプリメント」の発行に向け準備を進めている。


報告書「私立大学における教育の質向上に関する取り組み~学習成果の可視化による大学教育の質保証~」からの抜粋。

詳細は関連リンクより

関連リンク

https://www.shidairen.or.jp/topics_details/id=2407