取組概要
タカセ洋菓子株式会社と経済学部 郭・深澤ゼミのコラボレーション商品2点の販売が開始された。
ゼミでは、2018年度の研究テーマ「池袋に根差したお土産開発」とし、池袋で1920年創業の老舗であるタカセ洋菓子店のご協力を頂けき、何度も打合せを重ね、「既存商品のパッケージ・ネーミング等に工夫を加えた既存商品の販売方法転換」という方向性を定め、具体的な検討を行った。
開発した商品は2種。
①『ふくろうからの贈り物』(焼き菓子のセット)
②『池袋ランチバック』(焼き菓子とパンのセット)
成果
ゼミ生約30人で、手分けをして商品内容検討の打合せ等に臨み、実際に販売される店頭を様々な時間帯に訪れて客層を確認するなど、長く愛されるお土産商品を形作るべく話合いを重ね、幅広く知っていただくためのSNSでの情報拡散も計画的に行った。
SNS情報発信は、今回のコラボ商品の宣伝だけではなく、2018年度同ゼミのテーマ「池袋の地域活性化」に基づき、池袋のさまざまな情報を発信した。