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実施地域

東京都

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取組内容

グローバル教育

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実施体制

学部・学科

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連携なし

東洋学園大学

現代経営学部2年生が英語で大学のオリジナルPRグッズ企画をプレゼンテーション

2022年3月1日

取組概要

1/17(月)、現代経営学部の2年次科目「応用英語IB」の2クラス(大村惠子教授、山内香代子専任講師)が合同で、英語でのビジネスプレゼンテーションを実施。
「東洋学園大学のPRグッズ」をテーマに、全12チームが商品企画を英語で発表しました。

成果

同学部の安藤拓生専任講師、広報室の相川徹人部長、インターンのAllyson Brownさんをゲストに迎え、プレゼンテーションがスタート。東洋学園大学のロゴマークやカラーをデザインモチーフに取り入れたお菓子(バームクーヘン)の提案を皮切りに、全12チームがそれぞれのマーケット調査結果と商品企画、想定されるリスクや問題点等を英語で発表しました。お菓子のほか、筆記用具、USBメモリ、大学マスコットキーチェーン、マスクといった各チームが設定したターゲットに合わせた使い勝手の良い日用品のほか、エコバッグ、リサイクルプラスチックを使ったカップといった、SDGsを意識したアイデアも目立ちました。また、モバイルバッテリーのレンタルや地元の商店街と連携したイベントなど、無形商品の提案もありました。
全チームの発表後には、安藤専任講師、広報室部長、Allysonさんからの総評があり、「どのチームの提案も良く考えられていてクリエイティブな内容だった」との評価に、学生たちも安堵の表情を浮かべていました。
参加学生からは、英語でのプレゼンテーションに向けてクラスメートと役割分担をしながら協働するなかで、チームワークやコミュニケーション力もアップしたという声が。「コロナ禍後は貿易も活発になると思うので、今後も英語力を伸ばしたい」と、グローバルビジネスを見据えたコメントも聞かれました。

関連リンク

https://www.tyg.jp/research/detail.html?id=10912