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東京都

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取組内容

グローバル教育

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実施体制

ゼミ

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連携状況

地方自治体・国

成城大学

英語で学ぶ国際協力 ―駐日ベルギー大使館と社会イノベーション学部内田ゼミが交流会を開催―

2022年7月11日

取組概要

成城大学社会イノベーション学部内田ゼミナールでは、フランス、スウェーデン、タイ、ドイツなど駐日各国世界の在日大使館の関係者を迎え、毎回決められたテーマに従い毎回テーマを定めて学生がたち自ら英語でプレゼンテーションしを行い、ディスカッションをする授業を行っている実施しています。2015年から毎年行っていましたが、コロナ禍により2年間中断。6回目となる今年度は駐日ベルギー大使館の協力で再開したすることができました。
7月6日(水)、駐日ベルギー大使館のEliza Castaldo氏(Minister-Counsellor, Embassy of the Kingdom of Belgium)をゲストに、内田ゼミの2年生17名人、3年生4人名のほか、ベルギーのルーヴェン・カトリック大学からの交換留学生2人名も参加し、発表・交流を行いました。

成果

今回のメインテーマは国際協力。学生たちは4つのグループに分かれ、イントロダクション(成城大学の紹介、キャンパスライフ、成城大学生のベルギーイメージ)と、日本・ベルギー政府の国際協力の現状と評価、成城生が考える若者同士の4つの国際交流提案、ベルギーと日本の幸福度比較について発表しました。
ベルギーについてのイメージ調査を独自に調査したグループ、アジア諸国との交流の深化を考察したグループ、自らの海外経験をもとに日本との違いを考察したグループなど、それぞれが工夫を凝らしたプレゼンテーションに、Eliza Castaldo氏からは、日本と周辺国の関係、日本におけるジェンダーの問題など熱心な質問とコメントがありました。

成城大学社会イノベーション学部では実践的な英語力を鍛え、国際的視野でものごとを捉える教育を実践しています。海外留学だけでなく、今回の交流会のように学内で国際交流をする機会も多く提供しています。

関連リンク

https://www.seijo.ac.jp/education/fis/news/jtmo420000014rhh.html