取組概要
5月17日(水)~29日(月)の期間、学生への食支援プロジェクト「コロナ療養者向け食品の配布」を開催しました。
これは、東京都が新型コロナウイルス自宅療養者への食料品宅配支援を終了したことに伴って生じた残余の食料品に対して、学生支援とフードロス防止を目的として駒澤大学への無償提供を依頼しました。
5日間で、約30,000点の食料品を延べ2,649名の学生に配付しました。
成果
【参加学生からのメッセージ】
「食品ロスを防ぐことができて、学生の支援にもなるこの取り組みはとても素晴らしいと思いました。独り暮らしなので、とても助かりました。」
「フードロスは、僕たちが意識的な取り組みを行っているとはいえない問題なので、いい取り組みだと思います。」
「苦学生なので食料支援は非常にありがたいです。支援に関わってくださった方々には感謝しかないです。」
「物価高騰の中、普段は食べることを諦めていたお菓子やジュースなどを頂けたことで心に余裕が持てました。」