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2023年度韓国・朝鮮語海外語学実習を実施

2024年4月12日

取組概要

 2024年2月27日から3月18日までの21日間、ソウルの韓国外国語大学で韓国・朝鮮語海外語学実習を行いました。今回の実習は新型コロナ感染症の影響から4年ぶりの実施。これまでは2週間のソウルでの語学実習に加えて、1週間の地方巡見も行っていましたが、今回は3週間、ソウルでのみ実習を実施することとしました。また、通常は夏に実習を行っていましたが、今回は冬に行い、2年次生と3年次生の合同の実習となるなど、ややイレギュラーな形での実習になりました。
 韓国・朝鮮語海外語学実習は韓国・朝鮮語学科の必修科目です。基本的には全員が参加してともに3週間を韓国で過ごします。平日9時から13時まで韓国語文化教育院で韓国・朝鮮語の勉強。その後は文化体験や韓国外国語大学の学生たちと交流会を持つなどしました。もちろん、自由時間もあります。友達たちで自由にソウルの街を回るなどしましたが、一方で実習期間内に行うべき課題が教員から与えられ、課題となった場所をそれぞれが踏査しました。

成果

 文化体験としては、今年は国楽体験、ハンコ作り、韓服を着ての北村(プクチョン)散策などを行いました。国楽体験としてやってみたのは「サムルノリ」。ベテランの先生に教えてもらいながら、時間が経つにつれて、チャンゴ(韓国の太鼓)を叩くリズムもだんだんと息が合っていきます。最後にはかなり複雑なリズムも体験できました。また、サムルノリで用いられるケンガリ、プク、チンといった楽器も交えて合奏もしました。
 ハンコ作りでは、一人一人が自分の名前を自由にデザインして、実際にハンコに彫ってみる体験をしました。デザインは皆それぞれ個性的で、世界に二つとない自分だけのハンコを作ることができました。韓服体験では、韓服を実際に着てみて、近くの北村(プクチョン)を自由に散策する時間を持ちました。
 韓国外国語大学の学生たちと交流する時間として、日韓の学生でフィールドワークを行う機会を複数回設けました。教員の指示に従って行き先を決め、グループで博物館に行ったり、あるいはある街の文化や様子について学んだりしました。学生たちは時間の合間を見計らって、美味しいカフェなども韓国外国語大学の学生たちに紹介してもらいました。旅行ではなかなか行けないミュージカルに行ったグループもあり、よい体験になったものと思います。
 新型コロナ感染症の影響で4年ぶりの実施となったことから、今回の実習実施にはさまざまな変化に対応しなければならない面がありましたが、有意義な時間を送ることができました。実際に3週間、韓国で過ごしてみることで、学生たちは韓国・朝鮮語を使ってみることにおおいに自信がついたものと思います。一人一人が学びを得て、また、思い出を作った実習になったと思います。

関連リンク

https://www.tenri-u.ac.jp/news/29854/

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