校章などサムネイル
実施地域アイコン

実施地域

大阪府

取組内容アイコン

取組内容

教育

実施体制アイコン

実施体制

全学

連携状況アイコン

連携状況

連携なし

阪南大学

国際コミュニケーション学部 上級英語コースレゴ®シリアスプレイ®ワークショップ: My goals!

2024年5月31日

取組概要


・国際コミュニケーション学科 Mark Sheehan、教授
 レゴ®シリアスプレイ®ファシリテーター

Advanced Oral Communicationでは、レゴ®シリアスプレイ®ファシリテーターの資格を持つマークシーハン(Mark Sheehan)が、1回生を対象にレゴ®シリアスプレイ®ワークショップを行いました。このワークショップを通じて、学生はお互いを深く知り、これから学ぶコースの内容について学びました。

学年を始めるにあたって本ワークショップを行うことで、学生たちは楽しみながらお互いのパーソナリティについて知り、上級英語コースがどのようなコースであるかについて意見を交換することができました。ワークショップの最後には、上級英語コースで学ぶ意味についてレゴを用いてランドスケープを作り、それぞれの思いをシェアしました。

成果

レゴで作成したモデルは、
 1) What is one goal you have for 2024?
 2) What is one thing you are going to do to achieve that goal?

その結果、以下のようなアイデアが述べられました。
 • study abroad
 • make many friends
 • join a club or circle
 • improve my TOEIC score
 • get a scholarship
 • win a contest
 • get a high G.P.A.


LEGO® SERIOUS PLAY®? - レゴ®シリアスプレイ®とは?
「新しい学びの道具」としてのレゴ®シリアスプレイ®。

ビジネス上の問題解決には、論理を尽くした議論を優先しがちです。各人の感性:「心」で考え直し、感性で捉えたことをまた論理で考えてみる、この相互作用が問題解決を効果的に促進します。
 シリアスプレイ™は、遊びと学びの融合の中に、問題解決のプロセスを巧みにおり交ぜた、「新しい学びの道具」といえます。大人でも子供でも、世代や上下関係を超えて、参加できるのが特徴です。
 チームの個々人が、自分の考えを素直に表す、また、他のメンバーから、多角的な視点で自らの考えに啓発を受けるのが最初のステップです。チーム全体が、このプロセスを共有することにより、個々人の考えが、次元の高い、ダイナミックな考えへ統合・昇華することができます。

関連リンク

https://www.hannan-u.ac.jp/faculties/i_communication/llinfi00000f7vq2.html