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青山学院大学

【総合文化政策学部】デジタルストーリーテリングラボ:高校生世代を対象としたVR演劇ワークショップを実施し、活動を紹介する動画を公開しました

2025年4月1日

取組概要

 総合文化政策学部のデジタルストーリーテリングラボでは、2024年10月19日(土)から12月7日(土)にかけて、「高校生世代対象 VR演劇ワークショップ 2024(#青学でVR演劇)」を開催しました。2025年1月25日(土)にはフォローアップセッションを実施し、発表会の記録動画とワークショップの活動を紹介する動画を公開しました。

成果

 このワークショップは、情報メディアセンター研究助成プロジェクトの一環として、メタバース空間におけるアバターでの演劇表現の可能性を探ることを目的に、革新技術と社会共生研究所との共催で、青山学院大学「つくまなラボ」を会場に実施されました。参加した生徒6名は、VRヘッドマウントディスプレイ(VRHMD)の使い方やアバター操作の基本から、シナリオ作成、舞台となるワールドの制作に至るまで、演劇制作の全工程に、全8回のワークショップで取り組みました。

 講師は、デジタルストーリーテリングラボ代表教員の宮田和樹氏、俳優の佐藤蕗子氏が担当。VR演劇の専門家であるyoikami氏(VR俳優/脚本家/ダンスパフォーマー)がゲスト講師として参加し、第3回のゲスト講義以降も継続して生徒たちにアドバイスやフィードバックをしていただきました。つくまなラボでの対面活動のほか、発表会に向けて、Discordを用いたオンラインの意見交換も重ねました。

 発表会で上演された作品はVR空間と現実空間を融合させた入れ子構造で、「実はこの現実世界も仮想現実ではないか?」と観客に問いかけるもので、VRHMDを装着して鑑賞した観客からは、VR演劇の可能性を実感したとの感想が寄せられました。

 ワークショップに参加した生徒からは、「視野が広がった」「ワールドを実際につくってみて、その大変さがわかった」「現実世界よりも格段に自由な表現ができる」といった感想が聞かれました。

 今後は、本ワークショップの成果をもとに、生徒がVR演劇に取り組む際に役立つ動画教材の制作も予定しています。

 発表会の記録動画と活動紹介動画の撮影や編集は、ワークショップの参加者募集でお世話になった課外活動情報メディアQulii(キュリー)にご協力いただきました。動画は以下のリンクよりご覧いただけます。

デジタルストーリーテリングラボとは
 総合文化政策学部の特徴のひとつである「ラボ・アトリエ実習」のひとつ、デジタルストーリーテリングラボ(代表教員:宮田和樹、総合文化政策学部非常勤講師)では、VRやARなどを活用した、次世代の体験の創造に取り組んでいます。VR演劇のほか、これまでにVRChatとロボットアームを用いて行うVR茶道「在宅茶会」や、ザトウクジラを観察できる「Whale Research VR」などのコンテンツを制作してきました。加えて、3Dライブの企画・制作やメタバースを活用した子供の居場所づくりといったテーマにも取り組んでいます。

関連リンク

https://www.aoyama.ac.jp/faculty107/2025/news_20250328_01

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